Eメールニュース No. 84 2018年10月20日
特定非営利活動法人北海道自然エネルギー研究会
11月10・11日(土・日)に十勝清水で現地見学会 and シンポジウム
11/10 12:00 集合・昼食;目分料(蕎麦屋)の駐車場
十勝清水 IC より清水市街へ国道274 号を約1.5km 右手
(一昨年の集合場所と同じです)
13:00 出発;昼食不要の方は駐車場で待機ください
現地見学会;清水町美蔓バイオガスプラント
シンポジウム「畜産王国,道東におけるバイオマス活用」
;美蔓プラント内会議室(予定)
講演者:十勝清水バイオマスエネルギー(株)社長他
18:00 宿泊;ホテルルートイン帯広駅前へ移動
シングル(朝食付き)6400 円
喫煙・禁煙の希望も参加申し込みに記入下さい。
帯広市西3 条南11 丁目−8 Tel 0155-28-7200
18:30 懇親会(帯広駅周辺;会場未定)
11月10日の清水町での現地見学会・シンポジウムですが,野坂理事が中心となり準備を進めてくれています。詳細は未確定ですが,集合場所と宿舎が決まりましたので,お知らせいたします。なお,11月10日は多くの会員が朝札幌を出発しますので,同乗希望等もお知らせ下さい。翌11月11日(日)は,今のところ予定は入っていませんので,10日宿泊後ホテル解散を考えています。
2018年10月22日
2018年10月01日
Eメールニュース No. 83
Eメールニュース No. 83 2018年10月1日
特定非営利活動法人北海道自然エネルギー研究会
9月に入り関西を直撃した台風21号に続き,ふたたび24号です。甚大な被害が繰り返されています。北海道では震度7 に達する胆振東部地震が発生し,土砂災害などで死者41名のほか,大きな被害となりました。加えて地震により北海道全域で停電が発生。ライフラインが各地でマヒし,流通など産業に大きな被害が発生しました。台風並びに地震で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げるとともに,被災された皆様にお見舞い申し上げます。
NPOでは9月28日に事務局会議を開き,今秋の現地シンポジウム・見学会の日程などについて計画しましたので,概要を報告いたします。
11 月10・11 日に清水町で現地見学会・シンポジウム
11 月10 日(土)13:30 清水町集合(予定)
宿泊は帯広市内を予定
JA十勝清水やエネコープ,新エネルギー開発などが中心となり進めている,バイオガスプラント(建設中)を見学するとともに,行政に頼らないバイオマス活用の取り組みを話題にシンポジウムも企画予定です。北海道電力の対応など,さまざまな問題点を議論されることが期待されます。詳細はこれからですが,ぜひ周りの方にも参加を呼びかけるとともに,日程の確保をお願いいたします。
「北海道全域で大停電」発生!
8月4日 「送配電のあり方を考える」シンポジウムは大盛況
「送電線の有効活用は」とシンポジウムがクリスチャンセンターで行われました。山形会員主催者あいさつ。松田顧問の基調報告も。野坂理事の閉会挨拶と,会員諸氏の活躍がみられました。
これらの話題を越えるようなブラックアウトが北海道全域で発生しました。節電はもとより,北電の社会的責任や技術力の問題に加え,私たちの暮らしそのものも見直す必要があると感じています。
次号年末発行のニュースレターに,ぜひ皆さんの感想やご意見を投稿ください。
特定非営利活動法人北海道自然エネルギー研究会
9月に入り関西を直撃した台風21号に続き,ふたたび24号です。甚大な被害が繰り返されています。北海道では震度7 に達する胆振東部地震が発生し,土砂災害などで死者41名のほか,大きな被害となりました。加えて地震により北海道全域で停電が発生。ライフラインが各地でマヒし,流通など産業に大きな被害が発生しました。台風並びに地震で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げるとともに,被災された皆様にお見舞い申し上げます。
NPOでは9月28日に事務局会議を開き,今秋の現地シンポジウム・見学会の日程などについて計画しましたので,概要を報告いたします。
11 月10・11 日に清水町で現地見学会・シンポジウム
11 月10 日(土)13:30 清水町集合(予定)
宿泊は帯広市内を予定
JA十勝清水やエネコープ,新エネルギー開発などが中心となり進めている,バイオガスプラント(建設中)を見学するとともに,行政に頼らないバイオマス活用の取り組みを話題にシンポジウムも企画予定です。北海道電力の対応など,さまざまな問題点を議論されることが期待されます。詳細はこれからですが,ぜひ周りの方にも参加を呼びかけるとともに,日程の確保をお願いいたします。
「北海道全域で大停電」発生!
8月4日 「送配電のあり方を考える」シンポジウムは大盛況
「送電線の有効活用は」とシンポジウムがクリスチャンセンターで行われました。山形会員主催者あいさつ。松田顧問の基調報告も。野坂理事の閉会挨拶と,会員諸氏の活躍がみられました。
これらの話題を越えるようなブラックアウトが北海道全域で発生しました。節電はもとより,北電の社会的責任や技術力の問題に加え,私たちの暮らしそのものも見直す必要があると感じています。
次号年末発行のニュースレターに,ぜひ皆さんの感想やご意見を投稿ください。