2022年03月03日

Eメールニュース  No. 108            2022年2月26日

Eメールニュース  No. 108            2022年2月26日
  特定非営利活動法人北海道自然エネルギー研究会


2022年明けましておめでとうございます。
 遅ればせながらも,こう言っていいか,戸惑うコロナ禍ですが,会員の皆様におかれましては如何おすごしでしょうか。私こと,お金の巡りが悪いせいか,重い孫の抱きすぎのためか,新年1月3日から寝返りができなくなってしまいました。やっと回復しましたが,久しぶりの豪雪の雪かきで,再び首・腰の悪化を危惧しながらの暮らしです。
 コロナ禍でも「自然エネルギーと環境の事典」項目検討・執筆や編集作業は可能です。作業を進めましょう。

「自然エネルギーと環境の事典」増補改訂の原稿を急いでください
     3月10日 を原稿締め切りとします

 増補改訂に新項目を予定されている方,旧版の文章を変更・訂正したい方は3月10日までに,メールまたは郵送で編集事務局(日下)まで送付ください。日下は転居しましたので,住所が変更になりました。固定電話は,番号は変わらないのですが,工事の関係でしばらく使えませんので携帯にお願いいたします。
 コロナ禍だからこそ「自然エネルギーと環境の事典」増補改訂を
自然エネルギー「運動」は私達のこれまでの暮らし方,大量生産・大量消費」を見つめなおす機会であると考えられます。これらの基礎資料として「自然エネルギーと環境の事典」は今こそ求められるものといえます。何としても,完成させたいと思います。協力をお願いします。

コロナ禍が続きます,お身体には十分気を付けてお過ごしください
 「オミクロン株は重症化しない」と宣伝されたにもかかわらず,感染者の急増で死者数は最多を更新中です。「まん延防止等重点措置」が全国的に発令されていますが,なぜか「緊急事態宣言」ではないのでしょうか。感染者数・死者数が最多を更新しているのにです。ヨーロッパなど先進国は,経済を回しながらコロナ禍にも対応しようとしているから,日本も追づいしようとしているようです。しかしながら,PCR検査の充実で感染の現状を把握している先進国と,「なにもしないで」(浦野,2021ニュースレター15‐1)実態が分からない日本では,同様の対応は無理といえます。コロナ問題で情報発信している倉持医師は「なんの対策もしないまま、宣言と解除を繰り返しても先には進みません。…何度繰り返せばお分かりになるのでしょうか?」とツイートしています。私達の不便で不安な日常は,変わりそうもありません。しばらくは「自助」で乗り切るしかありませんので,ご自愛のほどお祈り申し上げます。

訃報:野坂理事が12月22日亡くなりました
 NPO発足当時からの会員で,現在理事であった野坂卓見会員が昨年末に亡くなりました。
 つつしんで,ご冥福をお祈り申し上げます。

まもなくニュースレターをお届けいたします
 本来,2022年新年号として発行予定していましたVol16-2ですが,2021年末にはコロナ感染者数も減少し,緊急事態宣言も軒並み解除されましたが,コロナ第6波が予想できたため,発行を躊躇してきました。
posted by 事務局 at 08:59| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ
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