2024年06月20日

2024年 研究発表会予定 6/22(土)

※都合により時間が変更される可能性があります、ご了承ください。

14:15〜 北海道沿岸の「有望な区域」における洋上風力発電の騒音による周辺住民への健康影響に関する検討

      :田鎖順太(北大工)


14:35 地域のバイオマスを通年で熱利用するための方策

:岡田和也・山形 定(北大工)


14:55 原発が稼働すると自然エネルギー電力はどうなるのか

      :山形 定(北大工)


15:20 十勝地方における氷冷熱の賦存量の評価方法の検討

:木村賢人(帯畜大),森田愛子(元帯畜大)


15:40 十勝地方の早春の気温と融雪の長期的傾向

:木村賢人(帯畜大),石岡羽菜(元帯畜大)


16:00〜 白老町 臨海域の温泉

:藤本和徳(道総研フェロー),河内邦夫((室工大シニアプロフェッサー))

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2024年06月16日

Eメールニュース No. 114 2024年 5月27日

Eメールニュース No. 114 2024年 5月27日
特定非営利活動法人北海道自然エネルギー研究会



特別企画「開拓の村」見学ツアーに11人
 3月27日(水曜日)に「開拓の村」の見学会を実施しました。藤本会長が開拓の村でボランティアガイドをしているため、ガイドをお願いして、実施いたしました。遠くは東京から竹之下さんが、旭川から木下さんが駆けつけて下さいました。非会員ながら、年金者組合の佐藤さんも参加され、有意義なひと時となりました。
地下鉄新札幌駅から集合場所の新札幌駅バスターミナル待合室へも、案内板を確認しながらやっとの思いで着いたのですが、佐藤さんをエスコートした吉田さんだけは、何食わぬ顔で最後に10番乗り場に登場でした、「開拓の村」行JRバスは、座れない乗客が出るほどの混みようでした。
 バスを降りると、旧札幌駅舎前広場で、さっそく藤本講師の解説が始まりました。その横に立つ「開拓の村食堂」にて昼食。皆がそれぞれ思い思いの物を注文。偶然向かい合わせになった佐藤さんと日下は「やんしゅう定食」を頼みましたが、「身欠きにしんでも入っているのかな」と話が弾みました。
 藤本講師から「とても2時間では回り切れないので、一部省略して・・・」と、半分くらいでしょうか。開拓の歴史を感じながら、巡りました。恵迪寮では氏名札もあり、話が盛り上がりました。
 ニシン番屋では、囲炉裏で炭を起こして暖を取れるように準備しているボランティアガイドの方もいて、感謝しながら、親しくお話をすることができました。
 14;30発のJRバス「新札幌」行で戻り、サンピアザの居酒屋「いろはにほへと」へ。「3時から飲める」と喜びを隠さない浦野先生・日下をはじめとして、参加者全員が交流会にも参加しました。竹之下さんは総会や忘年会の常連ですし、藤本会長・池田先生・小山内副会長と佐々木さんはフクシマツアーの仲間でもあります。いつも冷静な西田会計が、全員分の注文をアレンジしながら交流会がスタートしました。2時間は瞬く間に過ぎましたが、大いに盛り上がり、久しぶりに本当に楽しいひと時となりました。
 なお、佐藤さんと小山内さんの所属する年金者組合では、今回の経験を踏まえて、藤本講師のもと「開拓の村見学会」を実施するそうです。

2024年度総会・研究発表会のご案内
 5月12日に総務委員会・事務局会議を札幌エルプラザで開催し、その場で、今年度の監査・理事会・総会・研究発表会は6月22日(土)に行うことになりました。
日時 6月22日(土)
 10:20〜 監査
 10:50〜 理事会
 13:00〜 総会
 14:15〜 研究発表会
場所 北大工学部A101

 昨年度のNPO活動の総括をし、今年度の方針と具体的活動計画を決める場ですので、今から参加準備をお願いいたします。総会へのご提案・ご意見、研究発表等を予定している方は、事前に日下へご連絡をお願いいたします。
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2023年12月16日

Eメールニュース No. 112 2023年12月14日

3年ぶりに拡大理事会・忘年会 開催
日 時 12月24日(日)
13:40 拡大理事会
「自然エネルギーと環境の事典」編集委員会
  会場:札幌エルプラザ(札幌駅北口)
  (会員ならどなたでも参加下さい)
 15:00 懇親会
  会場:札幌駅北口周辺
 (どなたでも参加下さい:会費3000円程度)

 9月25日に総務委員会(兼事務局会議)を札幌エルプラザで開催しました。その中で、年末の拡大理事会・忘年会は、従前どおり対面で実施することを確認いたしました。
 コロナが感染症の2類から5類に移行されましたが、コロナの感染力が2/5に弱まったわけではありません。感染者数も増加の傾向にあるようです。会員の皆様におかれましては、体調を整え、ぜひとも拡大理事会・忘年会に参加いただけますよう、ご案内申し上げます。拡大理事会は、来年度の行事や活動の骨格を検討するものです。ぜひ、参加下さい。参加できない方は、ご意見をお寄せください。「自然エネルギーと環境の事典」改定作業ですが、コロナ禍もあり、休止状態にありましたが、拡大理事会の中で議論を深めたいと思いますので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
 忘年会ですが、やっと大手を振って開催できる情勢となりましたので、知人・友人をお誘いの上、是非とも参加下さい。

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NPO法人北海道自然エネルギー研究会 会長様
12月24日(日)開催の
 拡大理事会に参加 します・しません
 忘年会に参加 します・しません
以上報告いたします
※できれば緊急連絡のため携帯番号をお知らせください。
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2023年10月03日

Eメールニュース No. 111 2023年10月 2日

Eメールニュース No. 111 2023年10月 2日
特定非営利活動法人北海道自然エネルギー研究会


 今年の夏は気温が観測史上最も高くなり,経験したことのない暑さが続きましたが,皆さんはいかがお過ごしでしょうか。5月8日からコロナもインフルエンザ並みの5類に移行され,多くの場所でマスクを外すことができるようになりましたが,学校の夏休み明けから再び猛威をふるい,学校・学級閉鎖もおきました。インフルエンザも同時に流行しており気が抜けません。会員の皆様も十分にお体に気を付けてお過ごしください。
6月の総会で,藤本新会長をはじめとして新執行部が決まりました。また,コロナ禍で実施をできなかった秋の現地見学会・シンポジウムを登別温泉で開催することにいたしました。是非ともご参加ください。

新会長に藤本和徳氏
会長挨拶 藤本和徳
 2023年6月の「総会」におきまして、日下哉前会長に引き継いで会長をやらせてもらうことになりました。当会はエネルギーや環境等に関心を持ち、認識を深めることを目指している人たちの集まりで、自然エネルギーの普及に伴う活動を行ってきました。
 近頃、宮城県では、森林での太陽光・風力・バイオマス発電の開発を抑制するため、区域を定め事業者から税を徴収する条例を成立させたそうです。これからは、自然エネルギーのマイナスの要素、反対される方の考えにも耳を傾け、普及だけでなく課題への対応も重要と考えております。会員の皆様は、普及や課題について現状や考え方を検討し、公表することで、自分自身並びに会の向上に寄与すると考えます。

10 月28 日(土)〜10 月29 日(日)現地見学会・シンポジウム
登別自然を守る会との共催で
会場;登別温泉周辺およびヌプル(登別駅横)


28 日(土)9:00 ころ 札幌発
 11:30 登別温泉にて昼食(会場:わかさいも登別東店)
 13:00 新登別大橋駐車場集合(トイレあり)
現地見学会(案内者:荒川昌伸)
@ 新登別大橋と大規模太陽光発電施設の遠望
A 上登別の大規模太陽光発電施設の建設予定地
 15:00 ころ見学会終了し、新登別大橋で車を回収
ヌプル(登別駅横)に移動
 15:30 シンポジウム(会場:ヌプル)
テーマ「登別の自然環境と自然エネルギーの活用」
  ―大規模太陽光発電施設の問題点と地熱エネルギーの可能性―
座長:浦野愼一(NPO 北海道自然エネルギー研究会)
  1.現地報告T 大規模太陽光発電施設の現状と課題
   :荒川昌伸(登別自然を守る会事務局長)
  2.地報告U 登別自然を守る会の活動
   :米田登美子(登別自然を守る会監事)
  3.登別温泉周辺の地形・地質と気象
   :日下 哉(NPO 法人北海道自然エネルギー研究会)
  4.登別温泉の特徴と歴史
   :藤本和徳(NPO 法人北海道自然エネルギー研究会会長)
  5.地熱エネルギー活用の現状と課題
   :池田隆司(NPO 法人北海道自然エネルギー研究会)
 18:00 懇親会(登別グランドホテルの夕食バイキング会場)
   宿泊(登別グランドホテル)
   参加費:16000 円(宿泊費・懇親会費含む、昼食代別)
   申込み・問い合わせ:研究会事務局 日下まで
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2023年06月01日

Eメールニュース NO.110  2023年5月29日

Eメールニュース NO.110  2023年5月29日
特定非営利活動法人 北海道自然エネルギー研究会


6月24日(土)に2023年度総会を実施
3年ぶり対面で開催:今年度は役員改選
研究発表会・懇親会も実施

日時 6月24日 10時30分〜 監査(A101)
  11時00分〜 理事会(A101)
  12時00分〜 昼食(工学部食堂)
  13時20分〜 2023 年度総会(A101)
  14時30分〜 研究発表会(A101)
  17時00分〜 懇親会(会場未定。北大・札幌駅付近)
会場 北大工学部(A101 教室)

 5月8日からコロナもインフルエンザ並みの5類に移行されましたが,会員の皆様はいかがお過ごしでしょうか。2 類から5 類に移行されたからといって,コロナウイルスが2/5に弱小化したわけではありません。政府は責任を放棄し,国民に個人責任を負わせた,と考えているのは私だけなのでしょうか。見えないコロナに対して,私たちができることは,ワクチンを除くと,マスクと手洗い消毒しかないような状況です。
 5月18日に総務委員会(兼事務局会議)を実施いたしました。この中で,高齢者の多い研究会ですから不安は消えませんが,細心の注意を払いながら。理事会、総会、研究発表会を対面で実施することにいたしました。ぜひとも体調を整え、参加いただけますようご案内申し上げます。
 今年度は役員改選です。昨年度は総会を実施できず,定款に定める役員選出ができなかったために,全役員が留任し対応しましたが,今年度は定款通りに総会で理事を選出いたします。会長は6 年限度ですので,新理事会で新会長が選出されます。自薦・他選方よろしくお願いいたします。

会誌「北海道自然エネルギー研究」が6月に発行されます。
浦野編集委員長の奮闘で,会誌No.17 が総会に間に合うように発行されます。ご期待ください。

「自然エネルギーと環境の事典」増補改訂版の原稿も急ぎましょう
なんとしても、今年秋発刊に向けて原稿をお願いいたします。
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2022年03月03日

Eメールニュース  No. 108            2022年2月26日

Eメールニュース  No. 108            2022年2月26日
  特定非営利活動法人北海道自然エネルギー研究会


2022年明けましておめでとうございます。
 遅ればせながらも,こう言っていいか,戸惑うコロナ禍ですが,会員の皆様におかれましては如何おすごしでしょうか。私こと,お金の巡りが悪いせいか,重い孫の抱きすぎのためか,新年1月3日から寝返りができなくなってしまいました。やっと回復しましたが,久しぶりの豪雪の雪かきで,再び首・腰の悪化を危惧しながらの暮らしです。
 コロナ禍でも「自然エネルギーと環境の事典」項目検討・執筆や編集作業は可能です。作業を進めましょう。

「自然エネルギーと環境の事典」増補改訂の原稿を急いでください
     3月10日 を原稿締め切りとします

 増補改訂に新項目を予定されている方,旧版の文章を変更・訂正したい方は3月10日までに,メールまたは郵送で編集事務局(日下)まで送付ください。日下は転居しましたので,住所が変更になりました。固定電話は,番号は変わらないのですが,工事の関係でしばらく使えませんので携帯にお願いいたします。
 コロナ禍だからこそ「自然エネルギーと環境の事典」増補改訂を
自然エネルギー「運動」は私達のこれまでの暮らし方,大量生産・大量消費」を見つめなおす機会であると考えられます。これらの基礎資料として「自然エネルギーと環境の事典」は今こそ求められるものといえます。何としても,完成させたいと思います。協力をお願いします。

コロナ禍が続きます,お身体には十分気を付けてお過ごしください
 「オミクロン株は重症化しない」と宣伝されたにもかかわらず,感染者の急増で死者数は最多を更新中です。「まん延防止等重点措置」が全国的に発令されていますが,なぜか「緊急事態宣言」ではないのでしょうか。感染者数・死者数が最多を更新しているのにです。ヨーロッパなど先進国は,経済を回しながらコロナ禍にも対応しようとしているから,日本も追づいしようとしているようです。しかしながら,PCR検査の充実で感染の現状を把握している先進国と,「なにもしないで」(浦野,2021ニュースレター15‐1)実態が分からない日本では,同様の対応は無理といえます。コロナ問題で情報発信している倉持医師は「なんの対策もしないまま、宣言と解除を繰り返しても先には進みません。…何度繰り返せばお分かりになるのでしょうか?」とツイートしています。私達の不便で不安な日常は,変わりそうもありません。しばらくは「自助」で乗り切るしかありませんので,ご自愛のほどお祈り申し上げます。

訃報:野坂理事が12月22日亡くなりました
 NPO発足当時からの会員で,現在理事であった野坂卓見会員が昨年末に亡くなりました。
 つつしんで,ご冥福をお祈り申し上げます。

まもなくニュースレターをお届けいたします
 本来,2022年新年号として発行予定していましたVol16-2ですが,2021年末にはコロナ感染者数も減少し,緊急事態宣言も軒並み解除されましたが,コロナ第6波が予想できたため,発行を躊躇してきました。
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2021年09月26日

Eメールニュース  No. 107            2021年9月21日

Eメールニュース  No. 107 2021年9月21日
特定非営利活動法人北海道自然エネルギー研究会


2021年度NPO法人総会議案は承認されました
 6月の定期総会がコロナ禍で実施できなかったため,議案を文書提案いたしました。6月26日提案の「2021年度特定非営利活動法人北海道自然エネルギー研究会」の総会議案に対して意義ありませんでしたので,承認されたことを確認し,執行に移らせて頂きます。しかしながら,続くコロナ禍で活動は大きく制限された状況が続きます。メール等での交流を密にしていきましょう。
 コロナ禍でも項目検討・執筆や編集作業は可能です。「自然エネルギーと環境の事典」の作業を進めましょう。

「自然エネルギーと環境の事典」増補改訂の原稿を急いでください
   9月30日 を採集原稿締め切りとします

 増補改訂に新項目を予定されている方,旧版の文章を変更・訂正したい方は9月末までに,メールまたは郵送で編集事務局(日下)まで送付ください。日下は転居しましたので,住所が変更になりました。固定電話は,番号は変わらないのですが,工事の関係でしばらく使えませんので携帯にお願いいたします。

 北海道では寿都町・神恵内村が高放射能汚染物質の最終処分場の文献調査に応募しました。福島では東電第一原発の汚染水を海洋投棄するとの政府見解が示されました。現在編集中の「自然エネルギーと環境の事典」にこれらの問題をどう組み込むか,検討中です。フクシマ事故10周年にふさわしい「自然エネルギーと環境の事典」となるよう,英知を結集するとともに,協力方お願いいたします。

コロナ禍が続きます,お身体には十分気を付けてお過ごしください
緊急事態宣言の発令が9月末で解除の検討が政府で検討中といいます。対してコロナ問題で情報発信している倉持医師は「なんの対策もしないまま、宣言と解除を繰り返しても先には進みません。20ヶ月目です。何度繰り返せばお分かりになるのでしょうか? 是非対策をした上で解除をお願いいたします」とツイートしました。会誌15号のあとがきで,浦野先生が指摘したことと,ほとんど同じ内容です。私達の不便で不安な日常は,変わりそうもありません。
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2021年03月19日

Eメールニュース No. 105 2021年3月17日

Eメールニュース No. 105 2021年3月17日
特定非営利活動法人北海道自然エネルギー研究会


東日本大震災・フクシマ事故から10年となりました
 私達は2017年11月にフクシマの現状を自身の目で確認しようと,震災直後から現地に通う藤本理事の案内で岩手・宮城・福島3 県を訪れました。そこには「国土を失った」と言うべきか迷うような廃墟が広がっていました。国道・県道を走っていると,ガイガーカウンターはトンネルで数値が下がり,樹林帯で数値は上昇しました。本来なら樹林帯は住民の憩いの場であるはずなのに,放射性物質が樹幹・小枝や葉などに付着し続け,数年たっても風などで浮遊していることが明らかでした。
 10年後の今日でも,期間困難地域は以前のまま放置で,人が立ち入ることもできません。樹木などの除染はなされず,ここで暮らすことの不安は絶えません。事故後のニュースレターには,巻頭言の下にご冥福・お見舞いの一文を掲載してきました。この文章を載せなくなる日は来るのでしょうか。
東日本大震災で亡くなられた多くの方々のご冥福をお祈りするとともに,今なお避難生活を余儀なくされている被災者の方々へ,心からお見舞い申し上げます。また,復興に日夜努力されている皆様の奮闘に敬意を表するとともに,フクシマそして東北に一刻も早い平穏な日々が訪れますよう,お祈りいたします。


「自然エネルギーと環境の事典」増補改訂の原稿を急いでください
 「自然エネルギーと環境の事典」初版の企画は2007 年総会時です。しかしながら原稿は集まらず,停滞状況が続き,2011年3月11日を迎えることとなってしまいました。これを受けて原子力関連は23項目から40数項目へ倍増。充実を図るとともに,執筆・編集も一気に進み,発刊することができました。「自然エネルギーと環境の事典」は東日本大震災・フクシマ事故の落とし子ともいえるのではないでしょうか。10年後の今こそ,増補改訂に相応しいときと言えます。原稿執筆を急いでください。
「事典」増補改訂の図・表の申し込みをお願いします
 事典の項目本文は300字程度と短いため,なかなか詳しい説明ができません。補うために,図や表を活用ください。図・表にはキャプションも付けられますから,項目本文の補足もできます。図・写真・表は完成形でなくとも,イメージとキャプション〇行程度の「予約」をお願いします。

会費の納入,賛助会員(3 万円・2 万円・1 万円)の拡大をお願いします
コロナ禍が続いています。お身体には十分お気を付けください
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2020年12月16日

Eメールニュース No. 103 2020年12月14日

Eメールニュース No. 103 2020年12月14日
特定非営利活動法人北海道自然エネルギー研究会


年末の拡大理事会は持ち回り
恒例の忘年会は中止いたします

 コロナ禍の終息が見通せず,状況も悪化しているため,拡大理事会は集合・対面を避け文書持ち回りとさせていただきます。拡大理事会のレジュメを会員の皆様にお届けします。
恒例の忘年会も,今年度は中止いたします。

ニュースレターVol.15−2 が発行されます
拡大理事会のレジュメともども確認の上,ご意見をお寄せ下さい

会費の納入,賛助会員(3 万円・2 万円・1 万円)の拡大をお願いします

「自然エネルギーと環境の事典」増補改訂版の原稿も急ぎましょう
ニュースレターに増補改訂のイメージを紹介しました。来年5 月発刊に向けて原稿をお願いいたします。

会誌「北海道 自然エネルギー研究」15 号(2021 年5 月発行)への投稿願います
コロナ禍の中,集まって議論することはできませんので,ぜひメール・手紙などで,ご意見や活動状況などをお寄せください。
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2020年09月23日

Eメールニュース No. 102 2020年 9月23日

Eメールニュース No. 102 2020年 9月23日
特定非営利活動法人北海道自然エネルギー研究会


総会議案,理事・監事が承認されました
 9月15日までの意見集約には,1名が賛成を表明したほか,他の意見・質疑・提案はありませんでした。従いまして,総会議案,並びに理事・監事は承認されました。理事・監事は全員留任し,会長・副会長も留任いたします。

新執行部の2 つの課題
・コロナ禍の中,活動をどう進めるか
・毎年10万円の経常赤字をどう克服するか
 例年10月〜11月に実施しています現地見学会・シンポジウムについても,コロナ禍の中でも,一部でも実施できないか検討したいと思います。個人的にはウポポイの見学会なら可能性が無きにしも非ず,と考えています。
 経常赤字の解消には,個人会員・団体会員拡大はもちろん,賛助会員は今まで一律3万円だったものを3万円・2万円・1万円の3段階にして,企業・団体の負担軽減を図るなど,工夫が必要と思われます。是非とも,近しい個人・団体・企業に声を掛けていただきますようお願いいたします。

ニュースレターを年2 回発行します
次回は,今年12 月初旬に発行です。
原稿をお願いいたします。
 赤字解消には逆効果とも思われますが,活動が活発化することで,会員拡大や賛助会員へのアピールにもつながります。コロナ禍の中,集まって議論することはできませんので,ぜひメール・手紙などで,ご意見や活動状況などをお寄せください。
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2020年09月02日

Eメールニュース No. 101 2020年 8月31日

Eメールニュース No. 101 2020年 8月31日
特定非営利活動法人北海道自然エネルギー研究会


総会議案をお届けします!
 8月29日午後2時から札幌エルプラザで監査,3時から拡大理事会を開催しました。拡大理事会での議論を踏まえて,総会議案をお届けします。メール環境のある方には,E-mail News に添付いたします。メール環境のない方には郵送いたします。
 総会に集まって議論することはできませんので,メール・手紙などで,ご意見をお寄せください。細かい日程や,集約方法につきましては,E-mail Newsをご覧ください。総会議案の3pの「総会挨拶」にも掲載いたしましたので,ご確認ください。
 例年10 月〜11 月に実施しています現地見学会・シンポジウムについても,今しばらくコロナ禍の動静を見てから判断することといたしました。
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2020年08月27日

Eメールニュース No. 100 2020年 8月27日

Eメールニュース No. 100 2020年 8月27日
特定非営利活動法人北海道自然エネルギー研究会


Eメールニュース が100号になりました!
E-mail News の100号は記念号として,何か企画しようと思っていたのですが,総会議案原案を提示するという,そういう意味では今までにない「特別号」になりました。総会に集まって議論することはできませんので,メール・Fax・電話・手紙などで,ご意見をお寄せください。
29日(土)には,監査と拡大理事会のみ行います。理事の方には事前に総会議案を送信いたしますので,書面表決または委任状で対応いただき,無理はなさらないようにお願いいたします。拡大理事会を受けて総会議案を発出いたします。メール環境のある方にはメールで,無い方には郵送でお送りいたします。
「自然エネルギーと環境の事典」増補改訂編集委員会も当面延期いたしますので,よろしくお願いいたします。
2020 年総会は書面表決とします(後日配信または郵送)
研究発表会は中止します

8月29日(土)午後2 時〜 監査
      午後3 時〜 拡大理事会
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2020年08月17日

Eメールニュース No. 99 2020年 8月17日

Eメールニュース No. 99 2020年 8月17日
特定非営利活動法人北海道自然エネルギー研究会


「世界的にも極めて厳しいレベルの解除基準を全国的にクリアした」「我が国では、緊急事態を宣言しても、罰則を伴う強制的な外出規制などを実施することはできません。それでも、そうした日本ならではのやり方で、わずか1か月半で、今回の流行をほぼ収束させることができました。正に、日本モデルの力を示したと思います」と安倍首相は述べ胸を張った。あの6月18日の記者会見以来約2月。安倍首相は「雲隠れ」状態です。
 7月30日,東京都医師会の尾崎会長は「良識のある国会議員の皆さん、コロナに夏休みはありません。一刻も早く国会を開いて国ができることを示して、国民を安心させてください。国がどう感染症に立ち向かうのか。そういう姿勢を見せてほしい」,最後に「政府は何もしてないに等しい」といいました。
 8月6日・9日と広島・長崎の原爆慰霊祭で久々に顔を見せた安倍首相ですが,平和式典でのあいさつが酷似しているとして、被爆者から「何のために被爆地まで来たのか。ばかにしている」と怒りの声が上がる始末です。
新型コロナウイルスの感染者数や死者数をみると第2 波到来と考えるのが自然だと思うのですが,政府が安倍のマスク配布しかしない現状では,自分で身を守るしかないのですから大変です。「Social distance」という英語がイギリスやアメリカで通用するか疑問ですが, これは「人間らしさの否定」ではないのか,と思ってしまいます。
 さて,心配していた通りに8月に入ると重篤者・死亡者が増えてきました。
こうした状況ですので,2020年総会は書面表決,研究発表会は中止いたします。8月29日(土)には,監査と拡大理事会のみ行います。理事の方には事前に総会議案を送信いたしますので,書面表決または委任状で対応いただき,無理はなさらないようにお願いいたします。拡大理事会を受けて総会議案を発出いたします。メール環境のある方にはメールで,無い方には郵送でお送りいたします。
 「自然エネルギーと環境の事典」増補改訂編集委員会も当面延期いたしますので,よろしくお願いいたします。

2020 年総会は書面表決とします(後日配信または郵送)
研究発表会は中止します

8 月29 日(土)午後2 時〜 監査
       午後3 時〜 拡大理事会
会場はどちらも:札幌エルプラザ
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2020年01月18日

Eメールニュース No. 96 2020年 1月15日

Eメールニュース No. 96 2020年 1月15日
特定非営利活動法人北海道自然エネルギー研究会


 今年もよろしくお願いいたします。
 皆様は年末・年始をどのように過ごされたでしょうか。雪のないクリスマスやお正月は寒々しく,気持ちも安らぎません。ニセコのスキー場は何とか面目を保っていますが,札幌市内や近郊のスキー場は雪待ち状態です。札幌管区気象台によると積雪量は1961 年の統計開始以降で最低だといいます。地球温暖化が原因と即座には決められませんが,「異常気象」であることには間違いありません。越冬野菜の凍結が心配されていますし,今夏の水不足も懸念されます。本州の渇水期は6 月ですが,北海道は天然ダム「残雪・雪渓」のお陰で水不足の経験が少なくなっていましたが,今年はどうでしょう。心配です。
 1月25日(土)予定の編集委員会の会場が決まりましたので,お知らせします。山形先生・編集委員のお力添えで,北大工学部で行います。ぜひ,執筆者の方はもちろん,周りの方をも誘って参集下さい。先のEメールニュースでお知らせしたとおり「自然エネルギーと環境の事典」再版増補特集のイメージと決まりつつあります。ぜひ,皆様のご意見をお聞かせ下さい。

1月25日(土)再販増補事典編集委員会
 15:00 「自然エネルギーと環境の事典」再版編集委員会
 17:00 懇親会;会場未定

「自然エネルギーと環境の事典」増補改訂版を全員で作りましょう
「自然エネルギーと環境の事典」は初版の出版計画にあたり「会員全員で執筆しよう」を目標にスタートしました。100%達成とはなりませんでしたが,ほぼ70%の協力で出版することができました。今回の増補改訂では,初版に参加できなかった方・出版以降に会員になられた方にぜひとも項目執筆に加わって頂きたいと考えています。
1. 増補項目のたたき台は添付をご覧下さい。
2. 増補項目で自分が執筆できそうな項目はありませんか。
3. 新しい増補項目の提案はありませんか。
4. 増補項目執筆の推薦者はいませんか。
5. 執筆はできないけれど「事典を被災地へ送る」活動には協力したい。
など,自分のできること・できそうなことを連絡下さい。
1月25日には周囲の方をお誘いし,ぜひ参加下さい。
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2020年01月07日

Eメールニュース  No. 95 2020年1月1日

Eメールニュース  No. 95   2020年 1月1日
  特定非営利活動法人北海道自然エネルギー研究会


2020年新年明けましておめでとうございます
昨年末23日に編集委員会・拡大理事会・忘年会が行われました。編集委員会は1時間の予定を大幅に超え,具体的に動き始めました。拡大理事会では,ニュースレターの巻頭言を松田編集委員長が担当し,内容も「自然エネルギーと環境の事典」再版増補特集号のイメージと決まりました。会誌「北海道 自然エネルギー研究」を総会前に発行し,会誌を手に持っての総会としたい旨,浦野編集委員長の決意が述べられました。また,NPO設立前からの会員で「環境を守るための自然エネルギー読本」の執筆者でもある橋本氏が20年ぶりに参加され,懇親会も大きく盛り上がりました。

 1月25日(土)再販増補事典編集委員会

   15:00 「自然エネルギーと環境の事典」再版編集委員会
        会場;北大工学部(予定)
   17:00 懇親会;会場未定
     参加費:3000円程度

「自然エネルギーと環境の事典」増補改訂版を全員で作りましょう
「自然エネルギーと環境の事典」は当初全員で執筆しよう,を目標にスタートしました。100%達成とはなりませんでしたが,ほぼ70%の協力で出版することができました。今回の増補改訂では,初版に参加できなかった方・出版以降に会員になられた方にぜひとも項目執筆に加わって頂きたいと考えています。
1 増補項目のたたき台は添付をご覧下さい。
2 増補項目で自分が執筆できそうな項目はありませんか。
3 新しい増補項目の提案はありませんか。
4 増補項目執筆の推薦者はいませんか。
5 執筆はできないけれど「事典を被災地へ送る」活動には協力したい。
など,自分のできること・できそうなことを連絡下さい。
1月25日には周囲の方をお誘いし,ぜひ参加下さい。
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2019年09月11日

Eメールニュース No. 93 2019年9月4日

Eメールニュース No. 93 2019年9月4日
特定非営利活動法人北海道自然エネルギー研究会


 地方シンポジウム・見学会は,せたな町で今秋行われる「風サミットin せたな」への参加で対応することといたしました。せたな町へ統合となった旧せたな町は,NPO の前身である北海道自然エネルギー研究会の結成を呼びかけた北檜山クリーンエネルギー研究会の地ですし,日本初の洋上風車の見学会もありますので,ぜひ参加下さい。
 8月8日「自然エネルギーと環境の事典」再版編集委員会が開かれ,大枠が確定しました。気象災害や地震災害・火山災害は重要項目として「解説」で,扱うこととしました。事典編集後の入会者などで,編集・執筆に加わりたい方は事務局に連絡下さい。詳細については,News Letter vol.14-1 で報告いたします。

10月10(木)・11(金)日せたな町で「全国風サミットin せたな」
NPO 法人北海道自然エネルギー研究会が後援
足利工大理事長の牛山 泉先生も参加
今年の地方シンポジウム・見学会です。ぜひ参加下さい


10月10日(木)午後2 時の風車見学会がスタートです。11日(金)午後3時30分閉会です,詳細については添付の開催要項でご確認ください。札幌からは,自家用車乗り合わせ出で参加予定です。下記の申し込み用紙にて,連絡下さい。
参加費は,宿泊・交流会・参加費込みで1万円です。

まもなくNews Letter vol.14-1 発行
「自然エネルギーと環境の事典」の増補改訂が紹介
気象・火山・地震災害は解説(重要項目1p)に
あなたも事典の執筆者になりませんか


初版本の企画当初「会員全員が執筆者になろう」を目標に取り組み,70 余名の執筆で出版することができました。出版後の入会者の方もいますし,ぜひ出版・編集作業にご協力下さい。「自分に事典など執筆できるはずない」と思っている方も,ご安心下さい。原稿は編集委員会で集団的に検討・修正され,最終的に松田編集委員長のGO サインの上で原稿となりますので,ご協力お願いいたします。加えて,個々の項目には執筆者名の明示はありませんので,執筆者個人に問い合わせや責任が問われることはありません。ご安心ください。
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2019年08月09日

メールニュース  No. 92              2019年8月9日

Eメールニュース  No. 92              2019年8月9日
  特定非営利活動法人北海道自然エネルギー研究会


 7月14日,NPO設立から監事・理事を長年にわたって続けられた,伊藤雄三会員が亡くなられました。NPO名で供花いたしました。これまでの研究会活動の牽引に感謝するとともにご冥福をお祈り板います。NPOには慶弔規定がありませんので,供花にご協力いただける方は,下記用紙にて,連絡お願いいたします。
 8月8日「自然エネルギーと環境の事典」再版編集委員会が開かれ,大枠が確定しました。気象災害や地震災害・火山災害は重要項目として「解説」で,扱うこととしました。事典編集後の入会者などで,編集・執筆に加わりたい方は事務局に連絡下さい。この事典は,会員全員が執筆する,ことを目標にスタートしたものです。ぜひ参加ください。
 同日に行われた事務局会議で,地方シンポジウム・見学会は,せたな町で今秋行われる「風サミットinせたな」への参加で対応することといたしました。せたな町へ統合となった旧せたな町は,NPOの前進である北海道自然エネルギー研究会の結成を呼びかけた北檜山クリーンエネルギー研究会の地ですし,初代新保会長も同研究会の会長からの選出でした。日本初の洋上風車の見学会もありますので,ぜひ参加下さい。

10月10・11日せたな町で「全国風サミットinせたな」
      NPO北海道自然エネルギー研究会が後援
      足利工大理事長の牛山 泉先生も参加
    今年の地方シンポジウム・見学会です。ぜひ参加下さい
 10月10日午後2時の風車見学会がスタートです。11日午後3時30分閉会です,詳細については添付の開催要項でご確認ください。札幌からは,自家用車乗り合わせ出で参加予定です。下記の申し込み用紙にて,連絡下さい。
 参加費は,宿泊・交流会・参加費込みで1万円です。
開催要綱.pdf

事典編集委員会で「自然エネルギーと環境の事典」の増補検討
     気象・火山・地震災害は解説(重要項目1p)に
     あなたも事典の執筆者になりませんか
 初版本の企画当初「会員全員が執筆者になろう」を目標に取り組み,70余名の執筆で出版することができました。出版後の入会者の方もいますし,ぜひ出版・編集作業にご協力下さい。「自分に事典など執筆できるはずない」と思っている方も,ご安心下さい。原稿は編集委員会で集団的に検討・修正され,最終的に松田編集委員長のGOサインの上で原稿となりますので,ご協力お願いいたします。加えて,個々の項目には執筆者名の明示はありませんので,執筆者個人に問い合わせや責任が問われることはありません。ご安心ください。
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2019年05月27日

Eメールニュース No. 90 2019年5月25日

Eメールニュース No. 90 2019年5月25日
特定非営利活動法人北海道自然エネルギー研究会


今年の北海道は残雪も少なく,25日からは一部で真夏日も予想されています。4月25日には東洋書店新社との間で「自然エネルギーと環境の事典」再版に向けて,出版契約が結ばれました。暑い中で忙しい1 年となりそうです。健康には充分注意して臨みたいものです。どうぞよろしくお願いいたします。したがいまして,「事典を被災地に送る活動」「事典を地域の図書館に送る活動」を今年度も継続しますので,ご協力お願いいたします。周りの知人や企業・団体にもぜひ呼びかけいただけると幸いです。
NPOにとって最大の行事,年次総会と研究発表会が約1ヶ月後となりました。周りの人を誘って,ぜひ参加する準備をお願いいたします。なお,当日総会に参加できない方は,委任状を提出ください。形式は自由ですが,添付の参加報告をご利用ください。

6月22 日(土) 理事会・総会・研究発表会and 懇親会
 午前 9時30分〜 監査(会場;北海道大学工学部)
 午前10時00分〜 理事会(会場;北海道大学工学部)
 午前11時00分〜 「自然エネルギーと環境の事典」再版編集委員会
 午後 1時00分〜 2018 年度総会
    会場;北海道大学工学部
 午後2 時15 分〜 シンポジウム・研究発表会(どなたでも参加できます)
    会場;北海道大学工学部
 午後6 時00 分〜 懇親会

 シンポジウム特別招待講演は 松岡憲司氏(龍谷大学名誉教授)
 「風力発電と中小企業−デンマークで考えたこと、北海道に期待すること−」 

シンポジウム・一般研究発表の講演を募集!
発表を希望される方は発表者・発表題を5 月末までに連絡下さい。
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2019年04月20日

Eメールニュース  No. 89              2019年4月11日

Eメールニュース No. 89 2019年4月11日
特定非営利活動法人北海道自然エネルギー研究会


4月6日総務委員会と編集委員会が行われ,「自然エネルギーと環境の事典」の増補改訂・再販に向けた活動がスタートしました。昨年末の拡大理事会で「事典」の再版の重要性が確認され,その後管財人弁護士や旧東洋書店社長等と連絡もとれ,東洋書店新社と直接打ち合わせを持つことができました.いよいよ「事典」再版へ始動です。
6月22日の総会・研究発表会とともに,編集委員会も行いますので,ぜひ参加ください。

「自然エネルギーと環境の事典」再販・増補改訂に向け始動
東洋書店新社から来年6 月の出版を計画
今年6 月22 日(土)理事会後に第1 回増補改訂編集委員会

「自然エネルギーと環境の事典」の復刊にあたっては,最近の自然災害の多発を受け,自然災害を中心に増補版としたい旨,申し入れしていましたが,過日,東洋書店新社より,再版にあたっての条件が以下のように提示されました.
・増補8p を含めて
・初版500 部印刷
・初版発行から2 ヵ月以内に200 部の買い上げ(定価3,600 円+税)
・著者買い上げは7 掛け
・初版印税はなし。2 刷り以降10%
今後は,この条件で正式契約の予定です.なお,「東洋書店新社」は屋号であり,(株)
サイゾー出版の1 部署ですが,「東洋書店新社」名での出版となります.担当者は旧東洋
書店の社員で「東洋書店」の名前を残したいと頑張っています.

<研究会への参加案内>
「北海道における電力の将来を考える会(仮)」
山形 定会員(北大工)が呼びかけ人で,個人参加の研究会が準備されています.研究会の趣旨や活動内容を添付しましたので,希望があれば各自で対応お願いします.
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2018年12月03日

Eメールニュース No. 86 2018年11月30日

11月10日十勝清水現地見学会and ミニシンポ成功裏に終了
 十勝清水市街から国道274 号線を北東へ。十勝川を渡り,広い河岸段丘上へ出て午後1時半には美蔓バイオガスプラントに着きました。広い平坦面のプラント標高は220〜230m。防風林が続き,夏は涼しいけれど冬は寒いだろうと,あたりを見渡しました。プラント内事務所の2階で,前澤工業(株)の方々や,NPO 会員の日星電機・高橋部長,NPO 理事の(株)エネコープ・野坂顧問の説明を受けた後,プラント内を見学しました。(株)エネコープは大沼のバイオガスプラントを数年来順調に稼働させており,この経験を生かして美蔓バイオガスプラントが計画されています。極寒冷の美蔓プラントが成功すれば,北海道のバイオガスプラントの典型例になることが期待されます。
 懇親会は,帯広駅近くの旬菜「まさゆめ駅前店」で,帯畜大の木村会員も加わって開かれ,楽しいひとときを過ごしました。

12月25日(火)拡大理事会と忘年会
 16:00 拡大理事会;札幌エルプラザ2F 会議コーナー
 17:30 懇親会(札幌駅周辺;会場未定)
  参加費:4000 円程度
 今年最後の行事です。周囲の方をお誘いし,ぜひ参加下さい。拡大理事会の主たる議題は,来年2019 年度計画です。
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