2022年03月03日

Eメールニュース  No. 108            2022年2月26日

Eメールニュース  No. 108            2022年2月26日
  特定非営利活動法人北海道自然エネルギー研究会


2022年明けましておめでとうございます。
 遅ればせながらも,こう言っていいか,戸惑うコロナ禍ですが,会員の皆様におかれましては如何おすごしでしょうか。私こと,お金の巡りが悪いせいか,重い孫の抱きすぎのためか,新年1月3日から寝返りができなくなってしまいました。やっと回復しましたが,久しぶりの豪雪の雪かきで,再び首・腰の悪化を危惧しながらの暮らしです。
 コロナ禍でも「自然エネルギーと環境の事典」項目検討・執筆や編集作業は可能です。作業を進めましょう。

「自然エネルギーと環境の事典」増補改訂の原稿を急いでください
     3月10日 を原稿締め切りとします

 増補改訂に新項目を予定されている方,旧版の文章を変更・訂正したい方は3月10日までに,メールまたは郵送で編集事務局(日下)まで送付ください。日下は転居しましたので,住所が変更になりました。固定電話は,番号は変わらないのですが,工事の関係でしばらく使えませんので携帯にお願いいたします。
 コロナ禍だからこそ「自然エネルギーと環境の事典」増補改訂を
自然エネルギー「運動」は私達のこれまでの暮らし方,大量生産・大量消費」を見つめなおす機会であると考えられます。これらの基礎資料として「自然エネルギーと環境の事典」は今こそ求められるものといえます。何としても,完成させたいと思います。協力をお願いします。

コロナ禍が続きます,お身体には十分気を付けてお過ごしください
 「オミクロン株は重症化しない」と宣伝されたにもかかわらず,感染者の急増で死者数は最多を更新中です。「まん延防止等重点措置」が全国的に発令されていますが,なぜか「緊急事態宣言」ではないのでしょうか。感染者数・死者数が最多を更新しているのにです。ヨーロッパなど先進国は,経済を回しながらコロナ禍にも対応しようとしているから,日本も追づいしようとしているようです。しかしながら,PCR検査の充実で感染の現状を把握している先進国と,「なにもしないで」(浦野,2021ニュースレター15‐1)実態が分からない日本では,同様の対応は無理といえます。コロナ問題で情報発信している倉持医師は「なんの対策もしないまま、宣言と解除を繰り返しても先には進みません。…何度繰り返せばお分かりになるのでしょうか?」とツイートしています。私達の不便で不安な日常は,変わりそうもありません。しばらくは「自助」で乗り切るしかありませんので,ご自愛のほどお祈り申し上げます。

訃報:野坂理事が12月22日亡くなりました
 NPO発足当時からの会員で,現在理事であった野坂卓見会員が昨年末に亡くなりました。
 つつしんで,ご冥福をお祈り申し上げます。

まもなくニュースレターをお届けいたします
 本来,2022年新年号として発行予定していましたVol16-2ですが,2021年末にはコロナ感染者数も減少し,緊急事態宣言も軒並み解除されましたが,コロナ第6波が予想できたため,発行を躊躇してきました。
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2021年09月26日

Eメールニュース  No. 107            2021年9月21日

Eメールニュース  No. 107 2021年9月21日
特定非営利活動法人北海道自然エネルギー研究会


2021年度NPO法人総会議案は承認されました
 6月の定期総会がコロナ禍で実施できなかったため,議案を文書提案いたしました。6月26日提案の「2021年度特定非営利活動法人北海道自然エネルギー研究会」の総会議案に対して意義ありませんでしたので,承認されたことを確認し,執行に移らせて頂きます。しかしながら,続くコロナ禍で活動は大きく制限された状況が続きます。メール等での交流を密にしていきましょう。
 コロナ禍でも項目検討・執筆や編集作業は可能です。「自然エネルギーと環境の事典」の作業を進めましょう。

「自然エネルギーと環境の事典」増補改訂の原稿を急いでください
   9月30日 を採集原稿締め切りとします

 増補改訂に新項目を予定されている方,旧版の文章を変更・訂正したい方は9月末までに,メールまたは郵送で編集事務局(日下)まで送付ください。日下は転居しましたので,住所が変更になりました。固定電話は,番号は変わらないのですが,工事の関係でしばらく使えませんので携帯にお願いいたします。

 北海道では寿都町・神恵内村が高放射能汚染物質の最終処分場の文献調査に応募しました。福島では東電第一原発の汚染水を海洋投棄するとの政府見解が示されました。現在編集中の「自然エネルギーと環境の事典」にこれらの問題をどう組み込むか,検討中です。フクシマ事故10周年にふさわしい「自然エネルギーと環境の事典」となるよう,英知を結集するとともに,協力方お願いいたします。

コロナ禍が続きます,お身体には十分気を付けてお過ごしください
緊急事態宣言の発令が9月末で解除の検討が政府で検討中といいます。対してコロナ問題で情報発信している倉持医師は「なんの対策もしないまま、宣言と解除を繰り返しても先には進みません。20ヶ月目です。何度繰り返せばお分かりになるのでしょうか? 是非対策をした上で解除をお願いいたします」とツイートしました。会誌15号のあとがきで,浦野先生が指摘したことと,ほとんど同じ内容です。私達の不便で不安な日常は,変わりそうもありません。
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2021年03月19日

Eメールニュース No. 105 2021年3月17日

Eメールニュース No. 105 2021年3月17日
特定非営利活動法人北海道自然エネルギー研究会


東日本大震災・フクシマ事故から10年となりました
 私達は2017年11月にフクシマの現状を自身の目で確認しようと,震災直後から現地に通う藤本理事の案内で岩手・宮城・福島3 県を訪れました。そこには「国土を失った」と言うべきか迷うような廃墟が広がっていました。国道・県道を走っていると,ガイガーカウンターはトンネルで数値が下がり,樹林帯で数値は上昇しました。本来なら樹林帯は住民の憩いの場であるはずなのに,放射性物質が樹幹・小枝や葉などに付着し続け,数年たっても風などで浮遊していることが明らかでした。
 10年後の今日でも,期間困難地域は以前のまま放置で,人が立ち入ることもできません。樹木などの除染はなされず,ここで暮らすことの不安は絶えません。事故後のニュースレターには,巻頭言の下にご冥福・お見舞いの一文を掲載してきました。この文章を載せなくなる日は来るのでしょうか。
東日本大震災で亡くなられた多くの方々のご冥福をお祈りするとともに,今なお避難生活を余儀なくされている被災者の方々へ,心からお見舞い申し上げます。また,復興に日夜努力されている皆様の奮闘に敬意を表するとともに,フクシマそして東北に一刻も早い平穏な日々が訪れますよう,お祈りいたします。


「自然エネルギーと環境の事典」増補改訂の原稿を急いでください
 「自然エネルギーと環境の事典」初版の企画は2007 年総会時です。しかしながら原稿は集まらず,停滞状況が続き,2011年3月11日を迎えることとなってしまいました。これを受けて原子力関連は23項目から40数項目へ倍増。充実を図るとともに,執筆・編集も一気に進み,発刊することができました。「自然エネルギーと環境の事典」は東日本大震災・フクシマ事故の落とし子ともいえるのではないでしょうか。10年後の今こそ,増補改訂に相応しいときと言えます。原稿執筆を急いでください。
「事典」増補改訂の図・表の申し込みをお願いします
 事典の項目本文は300字程度と短いため,なかなか詳しい説明ができません。補うために,図や表を活用ください。図・表にはキャプションも付けられますから,項目本文の補足もできます。図・写真・表は完成形でなくとも,イメージとキャプション〇行程度の「予約」をお願いします。

会費の納入,賛助会員(3 万円・2 万円・1 万円)の拡大をお願いします
コロナ禍が続いています。お身体には十分お気を付けください
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2020年12月16日

Eメールニュース No. 103 2020年12月14日

Eメールニュース No. 103 2020年12月14日
特定非営利活動法人北海道自然エネルギー研究会


年末の拡大理事会は持ち回り
恒例の忘年会は中止いたします

 コロナ禍の終息が見通せず,状況も悪化しているため,拡大理事会は集合・対面を避け文書持ち回りとさせていただきます。拡大理事会のレジュメを会員の皆様にお届けします。
恒例の忘年会も,今年度は中止いたします。

ニュースレターVol.15−2 が発行されます
拡大理事会のレジュメともども確認の上,ご意見をお寄せ下さい

会費の納入,賛助会員(3 万円・2 万円・1 万円)の拡大をお願いします

「自然エネルギーと環境の事典」増補改訂版の原稿も急ぎましょう
ニュースレターに増補改訂のイメージを紹介しました。来年5 月発刊に向けて原稿をお願いいたします。

会誌「北海道 自然エネルギー研究」15 号(2021 年5 月発行)への投稿願います
コロナ禍の中,集まって議論することはできませんので,ぜひメール・手紙などで,ご意見や活動状況などをお寄せください。
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2020年09月23日

Eメールニュース No. 102 2020年 9月23日

Eメールニュース No. 102 2020年 9月23日
特定非営利活動法人北海道自然エネルギー研究会


総会議案,理事・監事が承認されました
 9月15日までの意見集約には,1名が賛成を表明したほか,他の意見・質疑・提案はありませんでした。従いまして,総会議案,並びに理事・監事は承認されました。理事・監事は全員留任し,会長・副会長も留任いたします。

新執行部の2 つの課題
・コロナ禍の中,活動をどう進めるか
・毎年10万円の経常赤字をどう克服するか
 例年10月〜11月に実施しています現地見学会・シンポジウムについても,コロナ禍の中でも,一部でも実施できないか検討したいと思います。個人的にはウポポイの見学会なら可能性が無きにしも非ず,と考えています。
 経常赤字の解消には,個人会員・団体会員拡大はもちろん,賛助会員は今まで一律3万円だったものを3万円・2万円・1万円の3段階にして,企業・団体の負担軽減を図るなど,工夫が必要と思われます。是非とも,近しい個人・団体・企業に声を掛けていただきますようお願いいたします。

ニュースレターを年2 回発行します
次回は,今年12 月初旬に発行です。
原稿をお願いいたします。
 赤字解消には逆効果とも思われますが,活動が活発化することで,会員拡大や賛助会員へのアピールにもつながります。コロナ禍の中,集まって議論することはできませんので,ぜひメール・手紙などで,ご意見や活動状況などをお寄せください。
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2020年09月02日

Eメールニュース No. 101 2020年 8月31日

Eメールニュース No. 101 2020年 8月31日
特定非営利活動法人北海道自然エネルギー研究会


総会議案をお届けします!
 8月29日午後2時から札幌エルプラザで監査,3時から拡大理事会を開催しました。拡大理事会での議論を踏まえて,総会議案をお届けします。メール環境のある方には,E-mail News に添付いたします。メール環境のない方には郵送いたします。
 総会に集まって議論することはできませんので,メール・手紙などで,ご意見をお寄せください。細かい日程や,集約方法につきましては,E-mail Newsをご覧ください。総会議案の3pの「総会挨拶」にも掲載いたしましたので,ご確認ください。
 例年10 月〜11 月に実施しています現地見学会・シンポジウムについても,今しばらくコロナ禍の動静を見てから判断することといたしました。
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2020年08月27日

Eメールニュース No. 100 2020年 8月27日

Eメールニュース No. 100 2020年 8月27日
特定非営利活動法人北海道自然エネルギー研究会


Eメールニュース が100号になりました!
E-mail News の100号は記念号として,何か企画しようと思っていたのですが,総会議案原案を提示するという,そういう意味では今までにない「特別号」になりました。総会に集まって議論することはできませんので,メール・Fax・電話・手紙などで,ご意見をお寄せください。
29日(土)には,監査と拡大理事会のみ行います。理事の方には事前に総会議案を送信いたしますので,書面表決または委任状で対応いただき,無理はなさらないようにお願いいたします。拡大理事会を受けて総会議案を発出いたします。メール環境のある方にはメールで,無い方には郵送でお送りいたします。
「自然エネルギーと環境の事典」増補改訂編集委員会も当面延期いたしますので,よろしくお願いいたします。
2020 年総会は書面表決とします(後日配信または郵送)
研究発表会は中止します

8月29日(土)午後2 時〜 監査
      午後3 時〜 拡大理事会
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2020年08月17日

Eメールニュース No. 99 2020年 8月17日

Eメールニュース No. 99 2020年 8月17日
特定非営利活動法人北海道自然エネルギー研究会


「世界的にも極めて厳しいレベルの解除基準を全国的にクリアした」「我が国では、緊急事態を宣言しても、罰則を伴う強制的な外出規制などを実施することはできません。それでも、そうした日本ならではのやり方で、わずか1か月半で、今回の流行をほぼ収束させることができました。正に、日本モデルの力を示したと思います」と安倍首相は述べ胸を張った。あの6月18日の記者会見以来約2月。安倍首相は「雲隠れ」状態です。
 7月30日,東京都医師会の尾崎会長は「良識のある国会議員の皆さん、コロナに夏休みはありません。一刻も早く国会を開いて国ができることを示して、国民を安心させてください。国がどう感染症に立ち向かうのか。そういう姿勢を見せてほしい」,最後に「政府は何もしてないに等しい」といいました。
 8月6日・9日と広島・長崎の原爆慰霊祭で久々に顔を見せた安倍首相ですが,平和式典でのあいさつが酷似しているとして、被爆者から「何のために被爆地まで来たのか。ばかにしている」と怒りの声が上がる始末です。
新型コロナウイルスの感染者数や死者数をみると第2 波到来と考えるのが自然だと思うのですが,政府が安倍のマスク配布しかしない現状では,自分で身を守るしかないのですから大変です。「Social distance」という英語がイギリスやアメリカで通用するか疑問ですが, これは「人間らしさの否定」ではないのか,と思ってしまいます。
 さて,心配していた通りに8月に入ると重篤者・死亡者が増えてきました。
こうした状況ですので,2020年総会は書面表決,研究発表会は中止いたします。8月29日(土)には,監査と拡大理事会のみ行います。理事の方には事前に総会議案を送信いたしますので,書面表決または委任状で対応いただき,無理はなさらないようにお願いいたします。拡大理事会を受けて総会議案を発出いたします。メール環境のある方にはメールで,無い方には郵送でお送りいたします。
 「自然エネルギーと環境の事典」増補改訂編集委員会も当面延期いたしますので,よろしくお願いいたします。

2020 年総会は書面表決とします(後日配信または郵送)
研究発表会は中止します

8 月29 日(土)午後2 時〜 監査
       午後3 時〜 拡大理事会
会場はどちらも:札幌エルプラザ
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2020年01月18日

Eメールニュース No. 96 2020年 1月15日

Eメールニュース No. 96 2020年 1月15日
特定非営利活動法人北海道自然エネルギー研究会


 今年もよろしくお願いいたします。
 皆様は年末・年始をどのように過ごされたでしょうか。雪のないクリスマスやお正月は寒々しく,気持ちも安らぎません。ニセコのスキー場は何とか面目を保っていますが,札幌市内や近郊のスキー場は雪待ち状態です。札幌管区気象台によると積雪量は1961 年の統計開始以降で最低だといいます。地球温暖化が原因と即座には決められませんが,「異常気象」であることには間違いありません。越冬野菜の凍結が心配されていますし,今夏の水不足も懸念されます。本州の渇水期は6 月ですが,北海道は天然ダム「残雪・雪渓」のお陰で水不足の経験が少なくなっていましたが,今年はどうでしょう。心配です。
 1月25日(土)予定の編集委員会の会場が決まりましたので,お知らせします。山形先生・編集委員のお力添えで,北大工学部で行います。ぜひ,執筆者の方はもちろん,周りの方をも誘って参集下さい。先のEメールニュースでお知らせしたとおり「自然エネルギーと環境の事典」再版増補特集のイメージと決まりつつあります。ぜひ,皆様のご意見をお聞かせ下さい。

1月25日(土)再販増補事典編集委員会
 15:00 「自然エネルギーと環境の事典」再版編集委員会
 17:00 懇親会;会場未定

「自然エネルギーと環境の事典」増補改訂版を全員で作りましょう
「自然エネルギーと環境の事典」は初版の出版計画にあたり「会員全員で執筆しよう」を目標にスタートしました。100%達成とはなりませんでしたが,ほぼ70%の協力で出版することができました。今回の増補改訂では,初版に参加できなかった方・出版以降に会員になられた方にぜひとも項目執筆に加わって頂きたいと考えています。
1. 増補項目のたたき台は添付をご覧下さい。
2. 増補項目で自分が執筆できそうな項目はありませんか。
3. 新しい増補項目の提案はありませんか。
4. 増補項目執筆の推薦者はいませんか。
5. 執筆はできないけれど「事典を被災地へ送る」活動には協力したい。
など,自分のできること・できそうなことを連絡下さい。
1月25日には周囲の方をお誘いし,ぜひ参加下さい。
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2020年01月07日

Eメールニュース  No. 95 2020年1月1日

Eメールニュース  No. 95   2020年 1月1日
  特定非営利活動法人北海道自然エネルギー研究会


2020年新年明けましておめでとうございます
昨年末23日に編集委員会・拡大理事会・忘年会が行われました。編集委員会は1時間の予定を大幅に超え,具体的に動き始めました。拡大理事会では,ニュースレターの巻頭言を松田編集委員長が担当し,内容も「自然エネルギーと環境の事典」再版増補特集号のイメージと決まりました。会誌「北海道 自然エネルギー研究」を総会前に発行し,会誌を手に持っての総会としたい旨,浦野編集委員長の決意が述べられました。また,NPO設立前からの会員で「環境を守るための自然エネルギー読本」の執筆者でもある橋本氏が20年ぶりに参加され,懇親会も大きく盛り上がりました。

 1月25日(土)再販増補事典編集委員会

   15:00 「自然エネルギーと環境の事典」再版編集委員会
        会場;北大工学部(予定)
   17:00 懇親会;会場未定
     参加費:3000円程度

「自然エネルギーと環境の事典」増補改訂版を全員で作りましょう
「自然エネルギーと環境の事典」は当初全員で執筆しよう,を目標にスタートしました。100%達成とはなりませんでしたが,ほぼ70%の協力で出版することができました。今回の増補改訂では,初版に参加できなかった方・出版以降に会員になられた方にぜひとも項目執筆に加わって頂きたいと考えています。
1 増補項目のたたき台は添付をご覧下さい。
2 増補項目で自分が執筆できそうな項目はありませんか。
3 新しい増補項目の提案はありませんか。
4 増補項目執筆の推薦者はいませんか。
5 執筆はできないけれど「事典を被災地へ送る」活動には協力したい。
など,自分のできること・できそうなことを連絡下さい。
1月25日には周囲の方をお誘いし,ぜひ参加下さい。
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2019年09月11日

Eメールニュース No. 93 2019年9月4日

Eメールニュース No. 93 2019年9月4日
特定非営利活動法人北海道自然エネルギー研究会


 地方シンポジウム・見学会は,せたな町で今秋行われる「風サミットin せたな」への参加で対応することといたしました。せたな町へ統合となった旧せたな町は,NPO の前身である北海道自然エネルギー研究会の結成を呼びかけた北檜山クリーンエネルギー研究会の地ですし,日本初の洋上風車の見学会もありますので,ぜひ参加下さい。
 8月8日「自然エネルギーと環境の事典」再版編集委員会が開かれ,大枠が確定しました。気象災害や地震災害・火山災害は重要項目として「解説」で,扱うこととしました。事典編集後の入会者などで,編集・執筆に加わりたい方は事務局に連絡下さい。詳細については,News Letter vol.14-1 で報告いたします。

10月10(木)・11(金)日せたな町で「全国風サミットin せたな」
NPO 法人北海道自然エネルギー研究会が後援
足利工大理事長の牛山 泉先生も参加
今年の地方シンポジウム・見学会です。ぜひ参加下さい


10月10日(木)午後2 時の風車見学会がスタートです。11日(金)午後3時30分閉会です,詳細については添付の開催要項でご確認ください。札幌からは,自家用車乗り合わせ出で参加予定です。下記の申し込み用紙にて,連絡下さい。
参加費は,宿泊・交流会・参加費込みで1万円です。

まもなくNews Letter vol.14-1 発行
「自然エネルギーと環境の事典」の増補改訂が紹介
気象・火山・地震災害は解説(重要項目1p)に
あなたも事典の執筆者になりませんか


初版本の企画当初「会員全員が執筆者になろう」を目標に取り組み,70 余名の執筆で出版することができました。出版後の入会者の方もいますし,ぜひ出版・編集作業にご協力下さい。「自分に事典など執筆できるはずない」と思っている方も,ご安心下さい。原稿は編集委員会で集団的に検討・修正され,最終的に松田編集委員長のGO サインの上で原稿となりますので,ご協力お願いいたします。加えて,個々の項目には執筆者名の明示はありませんので,執筆者個人に問い合わせや責任が問われることはありません。ご安心ください。
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2019年08月09日

メールニュース  No. 92              2019年8月9日

Eメールニュース  No. 92              2019年8月9日
  特定非営利活動法人北海道自然エネルギー研究会


 7月14日,NPO設立から監事・理事を長年にわたって続けられた,伊藤雄三会員が亡くなられました。NPO名で供花いたしました。これまでの研究会活動の牽引に感謝するとともにご冥福をお祈り板います。NPOには慶弔規定がありませんので,供花にご協力いただける方は,下記用紙にて,連絡お願いいたします。
 8月8日「自然エネルギーと環境の事典」再版編集委員会が開かれ,大枠が確定しました。気象災害や地震災害・火山災害は重要項目として「解説」で,扱うこととしました。事典編集後の入会者などで,編集・執筆に加わりたい方は事務局に連絡下さい。この事典は,会員全員が執筆する,ことを目標にスタートしたものです。ぜひ参加ください。
 同日に行われた事務局会議で,地方シンポジウム・見学会は,せたな町で今秋行われる「風サミットinせたな」への参加で対応することといたしました。せたな町へ統合となった旧せたな町は,NPOの前進である北海道自然エネルギー研究会の結成を呼びかけた北檜山クリーンエネルギー研究会の地ですし,初代新保会長も同研究会の会長からの選出でした。日本初の洋上風車の見学会もありますので,ぜひ参加下さい。

10月10・11日せたな町で「全国風サミットinせたな」
      NPO北海道自然エネルギー研究会が後援
      足利工大理事長の牛山 泉先生も参加
    今年の地方シンポジウム・見学会です。ぜひ参加下さい
 10月10日午後2時の風車見学会がスタートです。11日午後3時30分閉会です,詳細については添付の開催要項でご確認ください。札幌からは,自家用車乗り合わせ出で参加予定です。下記の申し込み用紙にて,連絡下さい。
 参加費は,宿泊・交流会・参加費込みで1万円です。
開催要綱.pdf

事典編集委員会で「自然エネルギーと環境の事典」の増補検討
     気象・火山・地震災害は解説(重要項目1p)に
     あなたも事典の執筆者になりませんか
 初版本の企画当初「会員全員が執筆者になろう」を目標に取り組み,70余名の執筆で出版することができました。出版後の入会者の方もいますし,ぜひ出版・編集作業にご協力下さい。「自分に事典など執筆できるはずない」と思っている方も,ご安心下さい。原稿は編集委員会で集団的に検討・修正され,最終的に松田編集委員長のGOサインの上で原稿となりますので,ご協力お願いいたします。加えて,個々の項目には執筆者名の明示はありませんので,執筆者個人に問い合わせや責任が問われることはありません。ご安心ください。
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2019年05月27日

Eメールニュース No. 90 2019年5月25日

Eメールニュース No. 90 2019年5月25日
特定非営利活動法人北海道自然エネルギー研究会


今年の北海道は残雪も少なく,25日からは一部で真夏日も予想されています。4月25日には東洋書店新社との間で「自然エネルギーと環境の事典」再版に向けて,出版契約が結ばれました。暑い中で忙しい1 年となりそうです。健康には充分注意して臨みたいものです。どうぞよろしくお願いいたします。したがいまして,「事典を被災地に送る活動」「事典を地域の図書館に送る活動」を今年度も継続しますので,ご協力お願いいたします。周りの知人や企業・団体にもぜひ呼びかけいただけると幸いです。
NPOにとって最大の行事,年次総会と研究発表会が約1ヶ月後となりました。周りの人を誘って,ぜひ参加する準備をお願いいたします。なお,当日総会に参加できない方は,委任状を提出ください。形式は自由ですが,添付の参加報告をご利用ください。

6月22 日(土) 理事会・総会・研究発表会and 懇親会
 午前 9時30分〜 監査(会場;北海道大学工学部)
 午前10時00分〜 理事会(会場;北海道大学工学部)
 午前11時00分〜 「自然エネルギーと環境の事典」再版編集委員会
 午後 1時00分〜 2018 年度総会
    会場;北海道大学工学部
 午後2 時15 分〜 シンポジウム・研究発表会(どなたでも参加できます)
    会場;北海道大学工学部
 午後6 時00 分〜 懇親会

 シンポジウム特別招待講演は 松岡憲司氏(龍谷大学名誉教授)
 「風力発電と中小企業−デンマークで考えたこと、北海道に期待すること−」 

シンポジウム・一般研究発表の講演を募集!
発表を希望される方は発表者・発表題を5 月末までに連絡下さい。
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2019年04月20日

Eメールニュース  No. 89              2019年4月11日

Eメールニュース No. 89 2019年4月11日
特定非営利活動法人北海道自然エネルギー研究会


4月6日総務委員会と編集委員会が行われ,「自然エネルギーと環境の事典」の増補改訂・再販に向けた活動がスタートしました。昨年末の拡大理事会で「事典」の再版の重要性が確認され,その後管財人弁護士や旧東洋書店社長等と連絡もとれ,東洋書店新社と直接打ち合わせを持つことができました.いよいよ「事典」再版へ始動です。
6月22日の総会・研究発表会とともに,編集委員会も行いますので,ぜひ参加ください。

「自然エネルギーと環境の事典」再販・増補改訂に向け始動
東洋書店新社から来年6 月の出版を計画
今年6 月22 日(土)理事会後に第1 回増補改訂編集委員会

「自然エネルギーと環境の事典」の復刊にあたっては,最近の自然災害の多発を受け,自然災害を中心に増補版としたい旨,申し入れしていましたが,過日,東洋書店新社より,再版にあたっての条件が以下のように提示されました.
・増補8p を含めて
・初版500 部印刷
・初版発行から2 ヵ月以内に200 部の買い上げ(定価3,600 円+税)
・著者買い上げは7 掛け
・初版印税はなし。2 刷り以降10%
今後は,この条件で正式契約の予定です.なお,「東洋書店新社」は屋号であり,(株)
サイゾー出版の1 部署ですが,「東洋書店新社」名での出版となります.担当者は旧東洋
書店の社員で「東洋書店」の名前を残したいと頑張っています.

<研究会への参加案内>
「北海道における電力の将来を考える会(仮)」
山形 定会員(北大工)が呼びかけ人で,個人参加の研究会が準備されています.研究会の趣旨や活動内容を添付しましたので,希望があれば各自で対応お願いします.
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2018年12月03日

Eメールニュース No. 86 2018年11月30日

11月10日十勝清水現地見学会and ミニシンポ成功裏に終了
 十勝清水市街から国道274 号線を北東へ。十勝川を渡り,広い河岸段丘上へ出て午後1時半には美蔓バイオガスプラントに着きました。広い平坦面のプラント標高は220〜230m。防風林が続き,夏は涼しいけれど冬は寒いだろうと,あたりを見渡しました。プラント内事務所の2階で,前澤工業(株)の方々や,NPO 会員の日星電機・高橋部長,NPO 理事の(株)エネコープ・野坂顧問の説明を受けた後,プラント内を見学しました。(株)エネコープは大沼のバイオガスプラントを数年来順調に稼働させており,この経験を生かして美蔓バイオガスプラントが計画されています。極寒冷の美蔓プラントが成功すれば,北海道のバイオガスプラントの典型例になることが期待されます。
 懇親会は,帯広駅近くの旬菜「まさゆめ駅前店」で,帯畜大の木村会員も加わって開かれ,楽しいひとときを過ごしました。

12月25日(火)拡大理事会と忘年会
 16:00 拡大理事会;札幌エルプラザ2F 会議コーナー
 17:30 懇親会(札幌駅周辺;会場未定)
  参加費:4000 円程度
 今年最後の行事です。周囲の方をお誘いし,ぜひ参加下さい。拡大理事会の主たる議題は,来年2019 年度計画です。
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2018年10月22日

Eメールニュース No. 84 2018年10月20日

Eメールニュース No. 84 2018年10月20日
特定非営利活動法人北海道自然エネルギー研究会


11月10・11日(土・日)に十勝清水で現地見学会 and シンポジウム
 11/10 12:00 集合・昼食;目分料(蕎麦屋)の駐車場
   十勝清水 IC より清水市街へ国道274 号を約1.5km 右手
   (一昨年の集合場所と同じです)
 13:00 出発;昼食不要の方は駐車場で待機ください
   現地見学会;清水町美蔓バイオガスプラント
   シンポジウム「畜産王国,道東におけるバイオマス活用」
     ;美蔓プラント内会議室(予定)
     講演者:十勝清水バイオマスエネルギー(株)社長他
 18:00 宿泊;ホテルルートイン帯広駅前へ移動
   シングル(朝食付き)6400 円
   喫煙・禁煙の希望も参加申し込みに記入下さい。
   帯広市西3 条南11 丁目−8 Tel 0155-28-7200
  18:30 懇親会(帯広駅周辺;会場未定)

 11月10日の清水町での現地見学会・シンポジウムですが,野坂理事が中心となり準備を進めてくれています。詳細は未確定ですが,集合場所と宿舎が決まりましたので,お知らせいたします。なお,11月10日は多くの会員が朝札幌を出発しますので,同乗希望等もお知らせ下さい。翌11月11日(日)は,今のところ予定は入っていませんので,10日宿泊後ホテル解散を考えています。
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2018年10月01日

Eメールニュース No. 83

Eメールニュース No. 83 2018年10月1日
特定非営利活動法人北海道自然エネルギー研究会


9月に入り関西を直撃した台風21号に続き,ふたたび24号です。甚大な被害が繰り返されています。北海道では震度7 に達する胆振東部地震が発生し,土砂災害などで死者41名のほか,大きな被害となりました。加えて地震により北海道全域で停電が発生。ライフラインが各地でマヒし,流通など産業に大きな被害が発生しました。台風並びに地震で亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げるとともに,被災された皆様にお見舞い申し上げます。
NPOでは9月28日に事務局会議を開き,今秋の現地シンポジウム・見学会の日程などについて計画しましたので,概要を報告いたします。

11 月10・11 日に清水町で現地見学会・シンポジウム
  11 月10 日(土)13:30 清水町集合(予定)
  宿泊は帯広市内を予定
 JA十勝清水やエネコープ,新エネルギー開発などが中心となり進めている,バイオガスプラント(建設中)を見学するとともに,行政に頼らないバイオマス活用の取り組みを話題にシンポジウムも企画予定です。北海道電力の対応など,さまざまな問題点を議論されることが期待されます。詳細はこれからですが,ぜひ周りの方にも参加を呼びかけるとともに,日程の確保をお願いいたします。

「北海道全域で大停電」発生!
  8月4日 「送配電のあり方を考える」シンポジウムは大盛況
「送電線の有効活用は」とシンポジウムがクリスチャンセンターで行われました。山形会員主催者あいさつ。松田顧問の基調報告も。野坂理事の閉会挨拶と,会員諸氏の活躍がみられました。
これらの話題を越えるようなブラックアウトが北海道全域で発生しました。節電はもとより,北電の社会的責任や技術力の問題に加え,私たちの暮らしそのものも見直す必要があると感じています。
次号年末発行のニュースレターに,ぜひ皆さんの感想やご意見を投稿ください。
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2018年08月06日

Eメールニュース No. 82

Eメールニュース No. 82 2018年7月29日
特定非営利活動法人北海道自然エネルギー研究会


7月に入り西日本や北海道で豪雨が続き,甚大な被害となっています。それに追い打ちをかけるような猛暑が続いています。NPO ではその直前6 月23 日に年次総会が開かれ,今年度の方針と新役員が決まりました。
 「今まで経験したことのないような豪雨」に続いて「今まで経験したことのない台風の進路」です。「自然史的地球から人間史的地球に」(松井,1986)変化したと指摘した北大の教授がいました。地球に責任を持つ人間になりたいものです。その一役を研究会が担いたい。その思いを強くするこの頃です。

粥川監事が 監事から理事に
米田直司氏((株)アール・アンド・イー)が新監事に就任
 今年度は役員改選期で,新役員が決まりました。監事を長く務められた粥川氏が退任され,新たに理事に就任されました。粥川監事の後任には,昨年登別現地見学会・シンポジウムを担当された,米田氏が選ばれました。若手の感覚と民間の視点からの活動が期待されます。
 会長・副会長は留任しました。
 単年度決算では10 万円の赤字ということで将来の会務・運営が危ぶまれる,という西田会計の警鐘を受け,会費請求のあり方,広告の充実などの取り組みを進めることになりました。会の持続的活動強化のため,今年度単年度決算黒字を目指すことが確認されました。
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2018年06月16日

Eメールニュース No. 81

Eメールニュース No. 81 2018年6月13日
特定非営利活動法人北海道自然エネルギー研究会


 6月を迎え夏日の到来と思いきや,春のような寒い日々となりました。今日は三国峠などは雪が舞ったのでしょうか。平地の雪の最晩は6月8日で,1941年のことです。この時は道東〜道北の広い範囲で降雪があり,層雲峡など積雪で通行止めも生じたと聞いています。あたたかなシンガポールからは,史上初の米朝会談というホットニュースが飛び込んできました。「非核化が不透明」などの批評を多く目にしますが,「圧力一辺倒」「米国・トランプ氏頼み」で何もしない安倍首相や政府に比べると,2 人は外交とは何か,他国を尊重するとはどういうことか,を示しているともいえます。
 ニュースレターVol.13−1 は,お手元に届いたでしょうか。
 NPO にとって最大の行事,年次総会と研究発表会が10 日後に迫りました。周りの人を誘って,ぜひ参加する準備をお願いいたします。なお,当日総会に参加できない方は,委任状を提出ください。形式は自由ですが,添付の参加報告をご利用ください。

研究発表会の演者・演題が決定!
研究発表会の発表者・発表題とプログラムが決定しました。添付しましたので,多くの人に周知ください。

6月23 日(土) 理事会・総会・研究発表会and 懇親会
 午前10 時00 分〜 監査
 午前11 時00 分〜 理事会
 午後1 時00 分〜 2018 年度総会
    会場;北海道大学工学部
 午後2 時20 分〜 研究発表会(どなたでも参加できます)
    会場;北海道大学工学部A101
 午後6 時00 分〜 懇親会

2018 年度研究発表会
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2018年05月09日

Eメールニュース No. 79

Eメールニュース No. 79 2018年4月24日
特定非営利活動法人北海道自然エネルギー研究会


 新年度を迎え,忙しい日々をお過ごしのことと思います。新たな希望に向かって準備を進めている方も少なくないでしょう。なのに,政府や首相の言動や対応にはあきれるばかりです。福島への対応を見ても,森友・加計学園問題にしても,財務省や防衛省の偽造や隠ぺい,加えてセクハラをはじめとする人権感覚も,・・・列挙しきれない状況です。世界は,隣国朝鮮半島をはじめとして大きく動こうとしているときに,日本だけが過去の主張を繰り返し,まるで「化石」のようです。それでも救いなのは日本では,国会前に集まり声を出し続ける若者や主婦がいること。野党6 党が協力して反撃していること,です。
 さてNPO にとって最大の行事,年次総会と研究発表会が2 ヶ月後になりました。周りに人を誘って,ぜひ参加する準備をお願いいたします。研究発表会は,日頃考えていること・取り組んでいることなど,自由に発表ください。発表を考えている方・推薦者がいる方は,ぜひ連絡と呼びかけをお願いいたします。尚、出席できない方は別紙の委任状をお送り下さい。(FAX及びメールでかまいません)

6月23日(土) 理事会・総会・研究発表会and 懇親会
 午前10 時00 分〜 監査
 午前11 時00 分〜 理事会
 午後1 時00 分〜 2017 年度総会
      会場;北海道大学工学部
 午後2 時20 分〜 研究発表会(どなたでも参加できます)
      会場;北海道大学工学部
 午後6 時00 分〜 懇親会 会場未定

研究発表会の演目・演者を募集しています
研究発表会は,どなたでも発表できます。プレプリント・ポストプリントは作成しておりませんが,配布資料等は事前に提出いただければ,事務局で印刷準備します。

News Letter と会誌「北海道 自然エネルギー研究」に原稿を
ニュースレターと会誌の編集中です。日頃から考えていることや活動報告,多くの人に周知したいことなど,原稿をお待ちしています。ニュースレターは5 月中には発行を予定しています。
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