2020年12月16日

Eメールニュース No. 103 2020年12月14日

Eメールニュース No. 103 2020年12月14日
特定非営利活動法人北海道自然エネルギー研究会


年末の拡大理事会は持ち回り
恒例の忘年会は中止いたします

 コロナ禍の終息が見通せず,状況も悪化しているため,拡大理事会は集合・対面を避け文書持ち回りとさせていただきます。拡大理事会のレジュメを会員の皆様にお届けします。
恒例の忘年会も,今年度は中止いたします。

ニュースレターVol.15−2 が発行されます
拡大理事会のレジュメともども確認の上,ご意見をお寄せ下さい

会費の納入,賛助会員(3 万円・2 万円・1 万円)の拡大をお願いします

「自然エネルギーと環境の事典」増補改訂版の原稿も急ぎましょう
ニュースレターに増補改訂のイメージを紹介しました。来年5 月発刊に向けて原稿をお願いいたします。

会誌「北海道 自然エネルギー研究」15 号(2021 年5 月発行)への投稿願います
コロナ禍の中,集まって議論することはできませんので,ぜひメール・手紙などで,ご意見や活動状況などをお寄せください。
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2020年09月23日

Eメールニュース No. 102 2020年 9月23日

Eメールニュース No. 102 2020年 9月23日
特定非営利活動法人北海道自然エネルギー研究会


総会議案,理事・監事が承認されました
 9月15日までの意見集約には,1名が賛成を表明したほか,他の意見・質疑・提案はありませんでした。従いまして,総会議案,並びに理事・監事は承認されました。理事・監事は全員留任し,会長・副会長も留任いたします。

新執行部の2 つの課題
・コロナ禍の中,活動をどう進めるか
・毎年10万円の経常赤字をどう克服するか
 例年10月〜11月に実施しています現地見学会・シンポジウムについても,コロナ禍の中でも,一部でも実施できないか検討したいと思います。個人的にはウポポイの見学会なら可能性が無きにしも非ず,と考えています。
 経常赤字の解消には,個人会員・団体会員拡大はもちろん,賛助会員は今まで一律3万円だったものを3万円・2万円・1万円の3段階にして,企業・団体の負担軽減を図るなど,工夫が必要と思われます。是非とも,近しい個人・団体・企業に声を掛けていただきますようお願いいたします。

ニュースレターを年2 回発行します
次回は,今年12 月初旬に発行です。
原稿をお願いいたします。
 赤字解消には逆効果とも思われますが,活動が活発化することで,会員拡大や賛助会員へのアピールにもつながります。コロナ禍の中,集まって議論することはできませんので,ぜひメール・手紙などで,ご意見や活動状況などをお寄せください。
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2020年09月02日

Eメールニュース No. 101 2020年 8月31日

Eメールニュース No. 101 2020年 8月31日
特定非営利活動法人北海道自然エネルギー研究会


総会議案をお届けします!
 8月29日午後2時から札幌エルプラザで監査,3時から拡大理事会を開催しました。拡大理事会での議論を踏まえて,総会議案をお届けします。メール環境のある方には,E-mail News に添付いたします。メール環境のない方には郵送いたします。
 総会に集まって議論することはできませんので,メール・手紙などで,ご意見をお寄せください。細かい日程や,集約方法につきましては,E-mail Newsをご覧ください。総会議案の3pの「総会挨拶」にも掲載いたしましたので,ご確認ください。
 例年10 月〜11 月に実施しています現地見学会・シンポジウムについても,今しばらくコロナ禍の動静を見てから判断することといたしました。
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2020年08月27日

Eメールニュース No. 100 2020年 8月27日

Eメールニュース No. 100 2020年 8月27日
特定非営利活動法人北海道自然エネルギー研究会


Eメールニュース が100号になりました!
E-mail News の100号は記念号として,何か企画しようと思っていたのですが,総会議案原案を提示するという,そういう意味では今までにない「特別号」になりました。総会に集まって議論することはできませんので,メール・Fax・電話・手紙などで,ご意見をお寄せください。
29日(土)には,監査と拡大理事会のみ行います。理事の方には事前に総会議案を送信いたしますので,書面表決または委任状で対応いただき,無理はなさらないようにお願いいたします。拡大理事会を受けて総会議案を発出いたします。メール環境のある方にはメールで,無い方には郵送でお送りいたします。
「自然エネルギーと環境の事典」増補改訂編集委員会も当面延期いたしますので,よろしくお願いいたします。
2020 年総会は書面表決とします(後日配信または郵送)
研究発表会は中止します

8月29日(土)午後2 時〜 監査
      午後3 時〜 拡大理事会
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2020年08月17日

Eメールニュース No. 99 2020年 8月17日

Eメールニュース No. 99 2020年 8月17日
特定非営利活動法人北海道自然エネルギー研究会


「世界的にも極めて厳しいレベルの解除基準を全国的にクリアした」「我が国では、緊急事態を宣言しても、罰則を伴う強制的な外出規制などを実施することはできません。それでも、そうした日本ならではのやり方で、わずか1か月半で、今回の流行をほぼ収束させることができました。正に、日本モデルの力を示したと思います」と安倍首相は述べ胸を張った。あの6月18日の記者会見以来約2月。安倍首相は「雲隠れ」状態です。
 7月30日,東京都医師会の尾崎会長は「良識のある国会議員の皆さん、コロナに夏休みはありません。一刻も早く国会を開いて国ができることを示して、国民を安心させてください。国がどう感染症に立ち向かうのか。そういう姿勢を見せてほしい」,最後に「政府は何もしてないに等しい」といいました。
 8月6日・9日と広島・長崎の原爆慰霊祭で久々に顔を見せた安倍首相ですが,平和式典でのあいさつが酷似しているとして、被爆者から「何のために被爆地まで来たのか。ばかにしている」と怒りの声が上がる始末です。
新型コロナウイルスの感染者数や死者数をみると第2 波到来と考えるのが自然だと思うのですが,政府が安倍のマスク配布しかしない現状では,自分で身を守るしかないのですから大変です。「Social distance」という英語がイギリスやアメリカで通用するか疑問ですが, これは「人間らしさの否定」ではないのか,と思ってしまいます。
 さて,心配していた通りに8月に入ると重篤者・死亡者が増えてきました。
こうした状況ですので,2020年総会は書面表決,研究発表会は中止いたします。8月29日(土)には,監査と拡大理事会のみ行います。理事の方には事前に総会議案を送信いたしますので,書面表決または委任状で対応いただき,無理はなさらないようにお願いいたします。拡大理事会を受けて総会議案を発出いたします。メール環境のある方にはメールで,無い方には郵送でお送りいたします。
 「自然エネルギーと環境の事典」増補改訂編集委員会も当面延期いたしますので,よろしくお願いいたします。

2020 年総会は書面表決とします(後日配信または郵送)
研究発表会は中止します

8 月29 日(土)午後2 時〜 監査
       午後3 時〜 拡大理事会
会場はどちらも:札幌エルプラザ
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2020年01月18日

Eメールニュース No. 96 2020年 1月15日

Eメールニュース No. 96 2020年 1月15日
特定非営利活動法人北海道自然エネルギー研究会


 今年もよろしくお願いいたします。
 皆様は年末・年始をどのように過ごされたでしょうか。雪のないクリスマスやお正月は寒々しく,気持ちも安らぎません。ニセコのスキー場は何とか面目を保っていますが,札幌市内や近郊のスキー場は雪待ち状態です。札幌管区気象台によると積雪量は1961 年の統計開始以降で最低だといいます。地球温暖化が原因と即座には決められませんが,「異常気象」であることには間違いありません。越冬野菜の凍結が心配されていますし,今夏の水不足も懸念されます。本州の渇水期は6 月ですが,北海道は天然ダム「残雪・雪渓」のお陰で水不足の経験が少なくなっていましたが,今年はどうでしょう。心配です。
 1月25日(土)予定の編集委員会の会場が決まりましたので,お知らせします。山形先生・編集委員のお力添えで,北大工学部で行います。ぜひ,執筆者の方はもちろん,周りの方をも誘って参集下さい。先のEメールニュースでお知らせしたとおり「自然エネルギーと環境の事典」再版増補特集のイメージと決まりつつあります。ぜひ,皆様のご意見をお聞かせ下さい。

1月25日(土)再販増補事典編集委員会
 15:00 「自然エネルギーと環境の事典」再版編集委員会
 17:00 懇親会;会場未定

「自然エネルギーと環境の事典」増補改訂版を全員で作りましょう
「自然エネルギーと環境の事典」は初版の出版計画にあたり「会員全員で執筆しよう」を目標にスタートしました。100%達成とはなりませんでしたが,ほぼ70%の協力で出版することができました。今回の増補改訂では,初版に参加できなかった方・出版以降に会員になられた方にぜひとも項目執筆に加わって頂きたいと考えています。
1. 増補項目のたたき台は添付をご覧下さい。
2. 増補項目で自分が執筆できそうな項目はありませんか。
3. 新しい増補項目の提案はありませんか。
4. 増補項目執筆の推薦者はいませんか。
5. 執筆はできないけれど「事典を被災地へ送る」活動には協力したい。
など,自分のできること・できそうなことを連絡下さい。
1月25日には周囲の方をお誘いし,ぜひ参加下さい。
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2020年01月07日

Eメールニュース  No. 95 2020年1月1日

Eメールニュース  No. 95   2020年 1月1日
  特定非営利活動法人北海道自然エネルギー研究会


2020年新年明けましておめでとうございます
昨年末23日に編集委員会・拡大理事会・忘年会が行われました。編集委員会は1時間の予定を大幅に超え,具体的に動き始めました。拡大理事会では,ニュースレターの巻頭言を松田編集委員長が担当し,内容も「自然エネルギーと環境の事典」再版増補特集号のイメージと決まりました。会誌「北海道 自然エネルギー研究」を総会前に発行し,会誌を手に持っての総会としたい旨,浦野編集委員長の決意が述べられました。また,NPO設立前からの会員で「環境を守るための自然エネルギー読本」の執筆者でもある橋本氏が20年ぶりに参加され,懇親会も大きく盛り上がりました。

 1月25日(土)再販増補事典編集委員会

   15:00 「自然エネルギーと環境の事典」再版編集委員会
        会場;北大工学部(予定)
   17:00 懇親会;会場未定
     参加費:3000円程度

「自然エネルギーと環境の事典」増補改訂版を全員で作りましょう
「自然エネルギーと環境の事典」は当初全員で執筆しよう,を目標にスタートしました。100%達成とはなりませんでしたが,ほぼ70%の協力で出版することができました。今回の増補改訂では,初版に参加できなかった方・出版以降に会員になられた方にぜひとも項目執筆に加わって頂きたいと考えています。
1 増補項目のたたき台は添付をご覧下さい。
2 増補項目で自分が執筆できそうな項目はありませんか。
3 新しい増補項目の提案はありませんか。
4 増補項目執筆の推薦者はいませんか。
5 執筆はできないけれど「事典を被災地へ送る」活動には協力したい。
など,自分のできること・できそうなことを連絡下さい。
1月25日には周囲の方をお誘いし,ぜひ参加下さい。
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2019年09月11日

Eメールニュース No. 93 2019年9月4日

Eメールニュース No. 93 2019年9月4日
特定非営利活動法人北海道自然エネルギー研究会


 地方シンポジウム・見学会は,せたな町で今秋行われる「風サミットin せたな」への参加で対応することといたしました。せたな町へ統合となった旧せたな町は,NPO の前身である北海道自然エネルギー研究会の結成を呼びかけた北檜山クリーンエネルギー研究会の地ですし,日本初の洋上風車の見学会もありますので,ぜひ参加下さい。
 8月8日「自然エネルギーと環境の事典」再版編集委員会が開かれ,大枠が確定しました。気象災害や地震災害・火山災害は重要項目として「解説」で,扱うこととしました。事典編集後の入会者などで,編集・執筆に加わりたい方は事務局に連絡下さい。詳細については,News Letter vol.14-1 で報告いたします。

10月10(木)・11(金)日せたな町で「全国風サミットin せたな」
NPO 法人北海道自然エネルギー研究会が後援
足利工大理事長の牛山 泉先生も参加
今年の地方シンポジウム・見学会です。ぜひ参加下さい


10月10日(木)午後2 時の風車見学会がスタートです。11日(金)午後3時30分閉会です,詳細については添付の開催要項でご確認ください。札幌からは,自家用車乗り合わせ出で参加予定です。下記の申し込み用紙にて,連絡下さい。
参加費は,宿泊・交流会・参加費込みで1万円です。

まもなくNews Letter vol.14-1 発行
「自然エネルギーと環境の事典」の増補改訂が紹介
気象・火山・地震災害は解説(重要項目1p)に
あなたも事典の執筆者になりませんか


初版本の企画当初「会員全員が執筆者になろう」を目標に取り組み,70 余名の執筆で出版することができました。出版後の入会者の方もいますし,ぜひ出版・編集作業にご協力下さい。「自分に事典など執筆できるはずない」と思っている方も,ご安心下さい。原稿は編集委員会で集団的に検討・修正され,最終的に松田編集委員長のGO サインの上で原稿となりますので,ご協力お願いいたします。加えて,個々の項目には執筆者名の明示はありませんので,執筆者個人に問い合わせや責任が問われることはありません。ご安心ください。
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2019年08月09日

メールニュース  No. 92              2019年8月9日

Eメールニュース  No. 92              2019年8月9日
  特定非営利活動法人北海道自然エネルギー研究会


 7月14日,NPO設立から監事・理事を長年にわたって続けられた,伊藤雄三会員が亡くなられました。NPO名で供花いたしました。これまでの研究会活動の牽引に感謝するとともにご冥福をお祈り板います。NPOには慶弔規定がありませんので,供花にご協力いただける方は,下記用紙にて,連絡お願いいたします。
 8月8日「自然エネルギーと環境の事典」再版編集委員会が開かれ,大枠が確定しました。気象災害や地震災害・火山災害は重要項目として「解説」で,扱うこととしました。事典編集後の入会者などで,編集・執筆に加わりたい方は事務局に連絡下さい。この事典は,会員全員が執筆する,ことを目標にスタートしたものです。ぜひ参加ください。
 同日に行われた事務局会議で,地方シンポジウム・見学会は,せたな町で今秋行われる「風サミットinせたな」への参加で対応することといたしました。せたな町へ統合となった旧せたな町は,NPOの前進である北海道自然エネルギー研究会の結成を呼びかけた北檜山クリーンエネルギー研究会の地ですし,初代新保会長も同研究会の会長からの選出でした。日本初の洋上風車の見学会もありますので,ぜひ参加下さい。

10月10・11日せたな町で「全国風サミットinせたな」
      NPO北海道自然エネルギー研究会が後援
      足利工大理事長の牛山 泉先生も参加
    今年の地方シンポジウム・見学会です。ぜひ参加下さい
 10月10日午後2時の風車見学会がスタートです。11日午後3時30分閉会です,詳細については添付の開催要項でご確認ください。札幌からは,自家用車乗り合わせ出で参加予定です。下記の申し込み用紙にて,連絡下さい。
 参加費は,宿泊・交流会・参加費込みで1万円です。
開催要綱.pdf

事典編集委員会で「自然エネルギーと環境の事典」の増補検討
     気象・火山・地震災害は解説(重要項目1p)に
     あなたも事典の執筆者になりませんか
 初版本の企画当初「会員全員が執筆者になろう」を目標に取り組み,70余名の執筆で出版することができました。出版後の入会者の方もいますし,ぜひ出版・編集作業にご協力下さい。「自分に事典など執筆できるはずない」と思っている方も,ご安心下さい。原稿は編集委員会で集団的に検討・修正され,最終的に松田編集委員長のGOサインの上で原稿となりますので,ご協力お願いいたします。加えて,個々の項目には執筆者名の明示はありませんので,執筆者個人に問い合わせや責任が問われることはありません。ご安心ください。
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2019年05月27日

Eメールニュース No. 90 2019年5月25日

Eメールニュース No. 90 2019年5月25日
特定非営利活動法人北海道自然エネルギー研究会


今年の北海道は残雪も少なく,25日からは一部で真夏日も予想されています。4月25日には東洋書店新社との間で「自然エネルギーと環境の事典」再版に向けて,出版契約が結ばれました。暑い中で忙しい1 年となりそうです。健康には充分注意して臨みたいものです。どうぞよろしくお願いいたします。したがいまして,「事典を被災地に送る活動」「事典を地域の図書館に送る活動」を今年度も継続しますので,ご協力お願いいたします。周りの知人や企業・団体にもぜひ呼びかけいただけると幸いです。
NPOにとって最大の行事,年次総会と研究発表会が約1ヶ月後となりました。周りの人を誘って,ぜひ参加する準備をお願いいたします。なお,当日総会に参加できない方は,委任状を提出ください。形式は自由ですが,添付の参加報告をご利用ください。

6月22 日(土) 理事会・総会・研究発表会and 懇親会
 午前 9時30分〜 監査(会場;北海道大学工学部)
 午前10時00分〜 理事会(会場;北海道大学工学部)
 午前11時00分〜 「自然エネルギーと環境の事典」再版編集委員会
 午後 1時00分〜 2018 年度総会
    会場;北海道大学工学部
 午後2 時15 分〜 シンポジウム・研究発表会(どなたでも参加できます)
    会場;北海道大学工学部
 午後6 時00 分〜 懇親会

 シンポジウム特別招待講演は 松岡憲司氏(龍谷大学名誉教授)
 「風力発電と中小企業−デンマークで考えたこと、北海道に期待すること−」 

シンポジウム・一般研究発表の講演を募集!
発表を希望される方は発表者・発表題を5 月末までに連絡下さい。
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